外車専門ショップで珍しい車を発見！（リペアはしてません）
アバルトとフェラーリとのコラボレーション
フィアット500をベースにアバルトによって、極限までチューニングされたモデルこそが、
アバルト695。
排気量 1368cc
1.4Ｌ直4ターボ 最高出力132kW（180ps）/5,500rpm、最大トルク250Nm（25.5kgm）
ＡＴモード付5速シーケンシャルトランスミッション
欲しいです、作業場に飾っておきたい。
アバルト695 トリブートフェラーリ
ポルシェ ボクスター
たまたま隣に有った、フェラーリと２ショット、エンブレムが２つ映る様に”カシャ”
ん～、なかなかいいアングル！
インプレッションの作業場では有りません、残念。
ボンネット前方に小さいけれど深めの凹み、アルミ素材のリペアは鉄に比べて非常に難しく
経験が必要です。
国産車のアルミは薄い為か、材質の違いか、外車に比べて、それ程、難度は高く有りませんが
ポルシェにしても、ジャガーにしてもリペアしずらいです！
ジャガーＸＫ
ジャガーディーラー様にて作業
さすがにこの時期、外での作業は辛い、早く終わらせなくては・・・と思ってしまいます、
風が無ければまだいいですが、風が有ると寒いし、ライトは揺れるし最悪。
右Ｆフェンダーに約６ｃｍ程の凹み
見た瞬間は30分位だ・・・思いましたが、いざライトを当てて見ると”く”の字の筋がくっきりと
入っていて結構深く凹んでいて結局、１時間掛かってしまいました。
寒い～
本日もご依頼ありがとうございまし
ホンダ オデッセイ
ホンダ オデッセイ
左Ｒフェンダーに約７ｃｍの凹み、キズが付いてしまっていますがデントリペア可能です、
デントリペアはキズが付いていても、凹みは直せます！
中心部分が深く凹み、塗装が剥げてしまって入ます。
この部分は、裏側が袋状になっている所なので単純にはアクセス出来ません、
タイヤハウス裏に小さな穴を空けて、そこからアクセス、薄っすらした凹みで有れば、
内張りを外し、リアゲート部分からでもリペア可能ですが、深く凹んでいる物は、凹み近くに
穴を空けて、アクセスするのが１番綺麗にリペア出来ます。
空けた穴は水止めのシーラーを塗って専用のキャップをしますので、車内に水が入ってしまう事は有りません、タイヤを付けてしまえばキャップをした場所も見えなくなります。
後はオーナー様にタッチペンして頂き終了です、ありがとうございました。
メルセデスベンツ Ｃ２００
メルセデスベンツ Ｃ２００
真っ白、ピカピカ、ツルツル！
ボンネットに約３ｃｍの丸い凹み、どうして出来たか解らないとの事ですが、
洗車をしている時に発見したそうです、すぐにお電話を頂きご予約頂きました。
問題なくリペア出来て喜んで頂き、又何か有ったらお願いしますと言って頂きました。
ありがとうございます、デントリペア・インプレッション
マセラティ クアトロポルテ
マセラティ クアトロポルテ
憧れのマセラティ
鈑金塗装ショップに出張リペア
左Ｒドアに2箇所、1箇所はプレスライン上
右Ｆドアの端に近い部分に約7cmの凹み、くっきりと筋が付いています、
尚且つドア半分よりしたの為、アクセスを心配しましたが、スペシャルツールにてどうにか
アクセス成功。
イタリア車らしい色、赤です！
国産車だとちょっと・・・と思う色ですが、やっぱりいいですね！おしゃれ
目立つ事間違いなし、エンジンもＶ８ ４．２Ｌ 最高の音です！
お客様にも喜んで頂ける事と思います、ご依頼ありがとうございます。
日産 セレナ
日産 セレナ
悪戯でボンネットに凹みを作られてしまったそうです
大きさ的にはまったく問題なしですが、凹みの底部分に”く”の字の筋が入っているので
じっくり、慎重に作業。
塗装肌を崩さない様に、違和感が出ない様にリペア、お客様には大変喜んで頂けました。
ご依頼ありがとうございます。
レクサス ＬＳ６００ｈＬ
レクサス ＬＳ600ｈＬ
右Ｒドアの縁近くに斜め筋の凹み。
水切りモール部からアクセスを試しますがＮＧ！
結局、プーリング（引っ張出し）で対応。
プーリングでのリペアは薄っすらした凹みで有れば綺麗にリペア出来ますが、一部分が深い、
筋状に深い凹みは違和感が残る場合が有ります、又、再塗装してある部分は塗装が剥がれる
可能性が有るので使用できません。
ご依頼ありがとうございました。デントリペア・インプレッション
メルセデスベンツ ＧＬ５５０
メルセデスベンツ ＧＬ５５0
左Ｆフェンダーに小さな凹み、ツールがすぐ入れば５分の作業ですが、オーバーフェンダーが有るのでインナーカバーを捲るのにてこずり、時間ロス！
まして、雨が降って来ました。
バタバタです！
ボディーを拭きながらリペア、ツールが入れば”あっと”言う間に終了です。
外での作業は雨が降ると最悪、夏は暑く、冬は寒い、今の時期は電気ストーブ持参です。
アキュラ ＴＬ
米国アキュラ ＴＬ
ご来店された時、この車は何だろう？・・・っといろいろ考えてしまいました、
ホンダ車みたいだけど違うみたい！
お客様に聞くとホンダがアメリカでアキュラと言うブランドで製造している車両だそうです。
街中では見ないですよね～
フルエアロ、ローダウン、マフラーで決まっています！
後ろ姿も国産ではないぞ、オーラが出ていて、カッコいいです。
ローダウンしすぎてタイヤが左Ｆフェンダーに当たって、変形してしまい、ご自分でちょっといじってしまったら凹みが目立つ様になってしまったそうです。
縁部分の形が崩れてしまっていたので若干違和感が残ってしまいましたが、喜んで頂けました。
ありがとうございました。
